シミを取れるレーザー治療とは?

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シミを取れるレーザー治療とは?

シミを消すための治療法

シミを取れるレーザー治療とは?

よく知られているように、シミのおおもとの原因はメラニン色素の色素沈着です。

 

メラニンは本来体にとって味方のはずですが、量が多すぎると色素沈着を経てシミをつくりだしてしまうのです。

 

またメラニンがある程度多く生産されても、肌のターンオーバーが理想通りに働けばメラニン色素はしだいに排出されていきます。

 

夏の日焼け肌が通常の肌色に戻っていくのと同じです。しかしこのターンオーバーはいつまでも順調にはいきません。加齢などによって働きが鈍ってしまう事があります。そうするとメラニン色素はとどまってしまってやっかいなシミとなるのです。

 

近年いろいろと話題になっている美白化粧品あるいは薬用化粧品でシミ対策をうたっているものを少なくありませんが、基本的にこれらの化粧品はシミやそばかすを防ぐ効果があるものの、一度できたシミを劇的に消し去るという目的で販売されているわけではありません。ですからシミを消すためには専門的な治療が必要となります。

 

しかもシミの原因には紫外線をはじめとしてホルモンバランスや遺伝要素などが複雑に絡んでいる場合があるため、種類もいろいろあってシンプルなものではありません。治療法としては薬を使うものやレーザーや光を使ったものがあります。ここではレーザーを使った治療についてピックアップしたいと思います。

 

シミ取りレーザー治療とは?(Qスイッチルビーレーザー)

レーザーは美容関連の治療としてもよく使われる方法です。例えば最近人気がある脱毛にも頻繁に使われていて、多くの人がその効果を実感しています。シミ取りのために使用されるレーザーとしては「Qスイッチルビーレーザー」や「Qスイッチヤグレーザー」が有名です。

 

レーザー治療の基本的にコンセプトは、メラニン色素の黒色に反応させて破壊するというものです。これは脱毛の場合と似た仕組みになっています。メラニン色素を破壊して老廃物として処理してしまおうということです。ではそれぞれのレーザー治療について簡単に解説します。

 

まずQスイッチレビーレーザーですが、こちらは20年以上にわたって使われてきたレーザーで、意外と歴史が長いです。照射される波長はメラニンでよく吸収されるレベルで、メラニン色素に集中して効果があり、肌を傷つけることなく治療が可能です。しかしデメリットとして、シミと肝斑を勘違いして照射してしまうと、逆に色が濃くなってしまうという場合があります。

 

ですから皮膚科専門医の判断をきちんと仰がなくてはいけません。せっかく治療して逆効果では意味がありません。また術後のデリケートな部位に紫外線がダメージを与えてむしろ術後前よりも濃いシミとなる可能性すらあります。治療して病院を出てもうOKというものではないので注意しましょう。どれくらい治療をすべきかはシミの程度によります。

 

1回きりでOKな場合もありますし、数回重ねる必要がある場合もあります。また痛みがあるので麻酔を使用するかどうかも考えないといけません。専門医が正しく回答するはずですが、治療希望者の肌の状況や妊娠の有無によっては治療がかなわないこともあります。シミやそばかすを始め、QスイッチルビーレーザーではNGだった肝斑への応用も注目されています。

 

シミ取りレーザー治療とは?(Qスイッチヤグレーザー)

Qスイッチヤグレーザーの特徴は2つの波長で照射できることです。肌の深くにまで届く長い波長と、浅い所に届く波長の2つです。これによってシミの位置に応じた治療が可能になります。デメリットとしては、治療後にしっかりケアをしていないと日焼けをして炎症性色素沈着が起きる可能性があります。

 

これは茶色っぽいシミで、肌の炎症によって起きる問題です。また術後かさぶたができますが、それをかいてしまわないように十分気をつける必要があります。また1カ月ほど赤みが残ることもありますので、肌ケアを意識的にできないとまずいことがあります。さらに妊娠中や皮膚の病気がある人などを施術を受けられません。

 

レーザー治療を行った人の口コミ

では実際にレーザー治療でシミ取りをした人の口コミをいくつか見てみましょう。

 

ある30代の女性は

 

「数年間悩んでましたが、化粧品でなかなか薄くならず、頬のしみをレーザーで取りました。 1回で消えて、今は綺麗な肌になりました。コンシーラーで隠さなくてよくなって気分も晴れ晴れ。今のところ再発もしてません。 数ではなく、ミリあたりいくらの計算で1万円ぐらいでした。効果出たので、払っても高くないと思いました。(引用元:http://www.xn--navi-483crvyiz793b.com/iryou/lasor.html)」

 

と語っています。この女性の場合は1回の治療で終わりましたが、実際には数回通う必要が生じる場合もあるので覚えておきましょう。

 

加齢の影響がどんどん気になってくる40代の女性は

 

「レーザーは痛いと聞くのでちょっと抵抗はありましたが、全然我慢できる程度。 治療後に絆創膏を貼らないといけないのがやっかいでした(仕事もしているので) かさぶたがはがれて、ピンクの皮膚になって3か月後までにどんどん薄く、半年後には綺麗に取れてもうすっきり。 初めてで日ごとに良くなって消えていく過程には驚きました。 今まで高い美容液にどれほどつぎ込んだか・・。友達にも聞かれることが多く、効果を話しています。(引用元:http://www.xn--navi-483crvyiz793b.com/iryou/lasor.html)」

 

と話しています。

 

治療後のケアが必要だったことやある程度の期間辛抱強く待つ必要があったことがうかがえます。これら2人の女性はどちらも成功しましたが、いずれにしろ日頃の良い肌ケアも重要であることが分かります。皮膚科専門医の指示に忠実に従うなら、レーザー治療は良い解決策になるでしょう。

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